※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。<br />また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br />文学史上に偶発的に存在した蜻蛉日記。<br />本書では、この日記は、上・中・下それぞれ個別に成立したとの立場をとる。<br />蜻蛉日記はいかに成立したのかを探る、王朝女流文学研究者必読の書。<br />