平成独楽吟
福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは?とき」の形で詠んだ「独楽吟」。
福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。
また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。
この作品集は、平成28年度(第22回)の入賞作品と、審査員長による評を掲載。
入賞者の日常に訪れた「たのしみ」について触れることができる内容となっています。
曙覧の「独楽吟」に註・歌意・解説を付けた解説本『全訳註 独楽吟』や過去の平成独楽吟も配信中です。
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