※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。<br />固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br />新美南吉の秀作を、万葉画の巨匠・鈴木靖将が渾身の絵筆て描ききった!児童文学に造詣が深い美智子皇后が、1998年国際児童図書評議会での基調講演「子供時代の読書の思い出」の冒頭で、子どもの頃に読んでもらった「でんでんむしのかなしみ」が深く心に残っていると語られました。<br />