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沖縄戦を考える

沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。
2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年である。
沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。
本書の著者はNPO法人沖縄県芸術文化振興協会理事長を初め多くの役職をもつ。
デイゴの花が散る頃にやってくる6月23日は沖縄慰霊の日である。
沖縄戦の戦没者の霊を慰めて平和を祈る日として制定された。
本書は「沖縄戦とは何か」、「集団自決」「住民虐殺」はなぜ起こったのか、これらを検証する為の貴重な1冊である。
29年の時を経て著者本人による電子版あとがきを追記した電子復刻版。
「沖縄戦にはナゾが多い。
戦場の実相はあまり知られていない。
著者は十年の歳月をかけて沖縄戦の調査・記録・研究に取り組み、従来の戦争伝説をくつがえし、沖縄戦の実像にアプローチした。
本書は研究者としての研究成果の上に立って、作家としての自由な立場から自在に筆をふるった沖縄戦研究の入門書である。
(1983年初版発行時の作品紹介文より)」




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