愛されぬ秘書
セクシーな容貌で人気の心理学者マルコに、秘書のチャーリーはひそかに恋をしている。
でも彼は筋金入りのプレイボーイのうえに、愛で結ばれる関係など成立しないという持論の主。
地味でロマンチストな自分とは釣り合うわけがないと、チャーリーは気持ちを隠してきた。
そんなある日、突然マルコに食事に誘われ、チャーリーはときめきを覚えつつもうろたえた。
おまけに今後、彼の出張にも同行してほしいという。
もしかして思いが通じたのかしら?マルコのもくろみを知らない彼女は、期待に胸を躍らせたが……。
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