夜ごとの拒絶
ブラムが祖母を住みこみで看護する看護師を探していると聞き、ジェナは衝動的にその役を買ってでた。
彼にひそかに思いを寄せていたからだ。
ひとつ屋根の下で生活すれば、ふたりの関係が変わるかもしれない。
そんな期待もむなしくブラムはジェナに対して冷たい態度をとり、言葉も交わさないまま数日が過ぎる。
ある晩、寝つけないふたりはキッチンででくわした。
初めてまともな会話を交わすうち、ブラムが突然、ジェナを抱きすくめて情熱的にキスをしてきた。
★舞台を移して展開のシルエット・コルトンズ。
ジェナの片想いのゆくえとあわせ、コルトン家に忍び寄る謎の影。
どうぞお楽しみに!★
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