シェイクスピアに続き、世界でもっとも上演される近代劇の父、ヘンリック・イプセン。<br />女性解放を促した不朽の名作に詳細な注釈を付す。<br />《シリーズ刊行予定》・イプセン『ゆうれい』、『野がも』、『ヘッダ・ガブラー』・ストリンドベリ『父』、『令嬢ジュリー』、『夢の劇』・チェーホフ『かもめ』、『三人姉妹』、『桜の園』