「君が、かわいすぎてつらい」情熱的なプロポーズ攻撃にとろかされて叔父の工務店で働く明花里に、大手ゼネコンの御曹司・雅臣とのお見合い話が舞い込む。<br />会社のパーティーで明花里の行動に一目惚れをしたという。<br />戸惑いつつも雅臣の情熱にときめく明花里だが、なぜかそのまま花嫁修業として同居をすることに!? 「俺をもっと知ってほしい」と甘く抱きしめられるが、彼の婚約者だというライバル会社の令嬢が現れて……。<br />