2017年1月27日更新日記の日付にあたる部分の見出しを削除した。<br />一部序章部分を加筆した。<br />…………………………学生運動にも顔を出し、体制側との闘争にも加わり始めた時期でもあるが、青年時代の華ともいえる異性との出会いと辛さなどについても悩むことになった小田に新たな明るい兆しは見えたのだろうか。<br />一九七二年代を生きた小田の青春の葛藤と人生との闘いを描いた第二作目の実録小説。<br />