奇談屋の本
つれづれなるままに、日暮し、パソコンに向ひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
正体のない作家、竹島八百富と申します。
私は存在しておらず、また、一人でもありませんが、小説などを書いて、日々のんびり過ごしております。
この度は、本書『奇談屋の本』〈其の伍〉をご購入いただきまして誠にありがとうございます。
これも何かのご縁でございましょう。
お会いできたことを嬉しく思います。
お読み頂いた方が、読了後に、「な?んかモヤモヤするなぁ」「えっ? ここで終わるの?」などと、物語のその後を思い馳せるようなものを、普段から書いております。
今回も五つの作品を用意致しました。
是非とも、読了後モヤモヤして頂けたら幸いです。
コーヒー、紅茶、またはお酒でも飲みながら、リラックスしてお読み下さい。
では、ごゆっくりとお楽しみ下さい。
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