140 Fairytales
本書には140字で語られた小さな物語たちが収められています。
フェアリーテイルというと、多くの人は幻想的なおとぎ話を想像するかもしれませんね。
でも、この本の中にはそうではない話も多く含まれています。
だから、これのどこがフェアリーテイルなんだ、と思う人もいるかもしれません。
なのに本書のタイトルを「140のフェアリーテイル」としたのには理由があります。
それは、もしも妖精がもしも物語を語るとしたら、きっととても小さな物語なのだろうな、と思うからです。
まるで、この本の中の物語のように。
更新中です。しばらくお待ちください。