甘美なお仕置き ?メイドに扮した令嬢は美貌の伯爵に甘く切なく責められる?
マリーナは亡き父が母に贈ったブローチと同じデザインのものがデューリンガー伯爵家にあることを知り、それが本物かどうか確かめるためメイドに扮してもぐり込むことにした。
そこで出会った伯爵のクラウスは驚くばかりの美貌の貴人で、一目で惹かれてしまう。
だが目的はブローチの確認だ。
ときめく心を押し込め、ブローチを探すマリーナ。
ところがその様子をメイド頭に見つかり激しく責められる。
万事休すと思ったマリーナを救ったのは他ならぬクラウスだった。
ホッとするマリーナにクラウスが目的を問うてくる。
今は言えないと答えると、クラウスは言わないなら‘お仕置き’だと告げ、深いキスを仕掛けてきた。
甘美に痺れる‘お仕置き’に、マリーナは抵抗できない。
クラウスの‘お仕置き’は次第に度が増してきて……。
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