どうせ遊びでしょ!? ?地味子なのにイケメン社長に口説かれてます?
研究職を志望して世界的化粧品メーカーの日本法人に就職した秋帆。
が、入社後の配属先は秘書課。
華やかな世界は苦手だというのに、いきなり社長秘書に抜擢されてしまった! 以来5年間、周囲からも引かれる地味な服装、薄化粧、だて眼鏡の完全武装でやっとのことで秘書の職務を果たしている。
容姿も完璧なうえ、誰にでもフレンドリーで人たらしの社長の滝川は誉め上手。
彼に育ててもらってきたことは大きいのだが……。
ことあるごとに「そろそろ俺を好きになってくれた?」「いい加減、俺に振り向いてくれてもいいと思うんだけどな」と言い寄ってくるのには翻弄されまくり。
そして今日も、ホワイトデーに向けた返礼品の買い出しをさせられたり、ホテルのデラックススイートまで予約させられてたり。
こんな理不尽あっていいの?
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