異世界で商人やるほうが自分に合っていたので結果ラッキーかも
前の世界(日本)で底辺編集者をしていたタナカが、転生して没落貴族に生まれたが、その家も追い出され、渋々商人に。
編集者だったころの知識を活かし、人助けをしつつ日銭を稼いでいると、王女・エルフリーデに興味を持たれてしまうことに。
おてんば王女は父(国王)を言いくるめ、そのまま一緒に旅に出ることになった。
しかも国内ではなく国外に。
商材を探すのが基本的な目的の旅だが、生き別れたはずのエルフリーデの母の面影がある人物とすれ違ったことで、主目的が変わってしまった。
追いかけていくと、ショーパブで人気の男性ユニット4人組に絡まれてしまう……。
1巻以上に個性的なキャラクターが登場する、魅惑の第2弾!
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