ダンジョンを経営しています ベルウッドダンジョン株式会社西方支部繁盛記
中小企業「ベルウッドダンジョン株式会社」の次男坊ジェイクは、大学の「ダンジョンマスター学科」を卒業し、家路についていた。
しばらくは気楽に父と兄を手伝う予定。
しかし、父は思わぬ言葉で出迎えた。
「新領地でダンジョンマスター(責任者)やってくれ」。
本来は兄が行くのだが、のっぴきならない事情があるようで。
連れて行けるのは「腕は最高、性格は最低」な連中ばかり。
意識高め外資風味デブエルフ。
黒歴史収集が趣味のクズ獣人。
超肉食系インテリオネエドワーフ。
新卒ダンジョンマスターは、無事にダンジョン経営できるのか……! ?
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