再起、それでも空は青かった〜ヒキコモリ卒業も野球だった〜(分冊版)
中学のとき、有名野球チーム『セントラル倶楽部』で活躍した球児は、誰よりも将来を期待されていたが、現在は高校へも行かず、部屋で引きこもっていた。
そんな彼の元へ、倶楽部の先輩で元プロ野球選手の浅尾が、荷物を届けにやってくる。
今は宅配業をやっているそうだ。
浅尾に誘われ、久し振りに明るい時間に外へ出た球児だったが――。
『再起、それでも空は青かった〜ヒキコモリ卒業も野球だった〜【分冊版】2』には「第三章」〜「ラスト」までを収録。
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