ふきだしくん
お話しすることがちょっと苦手な男の子が、お母さん叱られた夜。
彼は’ふきだしくん’と不思議な出会いをします。
そして’ふきだしくん’が連れて行ってくれる世界で、少しずつ彼の心には、ある変化が芽生え始めます。
「いっぱいお話しできて、楽しかったなぁ…」 こうして彼は少しずつ、お話しすることの大切さを覚えていきます。
この絵本は親子のためのコミュニケーションツールとして、「何度も何度も読み返し使える」絵本。
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選作家・山口哲司の第2弾作品です。
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