「感じて……俺の音を、俺のリズムを――」ピアノ教師の琴音は天使のように美しいギタリスト伶輝に突然声をかけられ、バンドに入ることに!?二人の奏でるリズムが重なった時、琴音は未知の快感に震える。<br />まるで、彼と一つになったみたい――。<br />奇跡のような演奏に酔いしれて、琴音は伶輝に求められるまま体を繋げてしまうが……?甘美な艶声が耳を蕩かし、巧みな指先が楽器を爪弾くように、乙女の無垢な体を奏でていく――