セクシーすぎる隣人〜獰猛なイケメンの淫らで甘い罠〜
★エロティカは、ファンタジーを叶える夜だけの魔法。
★私は隣人をのぞき見しながら自慰に耽ることが、もうやめられなくなっていた。
2週間前隣に越してきた男は、毎晩帰宅するとカーテンのない窓の前で服を脱ぎ捨て、タトゥーに覆われた筋肉質の体を惜しげもなく披露する。
あるときはそのまま股間のふくらみに手を這わせ、またあるときは訪れる美女たちを悶えさせファックするさまを、彼ははばかりもせず見せつけるのだ。
裏庭から私が見ているとは思いもせずに。
私は彼に気づいてほしかった。
彼に犯されたかった。
叶わぬ望みに目を閉じ、せつなく募る欲望のままに指を動かす。
デッキチェアの上で思いきりイキそうになったとき、力強い手が私の脚を左右に押し広げた。
ぎょっとして顔を上げると、目の前に立っていたのは、さっきまで窓の向こうにいたはずの彼――!
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