2人の戦士と乙女の激しすぎる夜〜淫欲の呪いがとけるまで〜
貴族の養女ミラは美しい娘に成長したが、黒い妖精に’欲望’という呪いをかけられてしまう。
ミラを完全に満たしてくれる者に出会うまで、常に身体の疼きに苛まれるというのだ。
そんなある日ジェラードとアランという2人の美貌の戦士がミラの屋敷の前で出会う。
かつて2人は友情以上の関係で結ばれた仲だったが、黒い妖精によって、’誰かを完全に満たすまでは決して結ばれない’という呪いをかけられていた。
3人は、互いこそが呪いを解く鍵だと確信したが、3人でどう’満たし合う’というのか……。
答えはなくとも、ミラを日夜襲う狂おしいまでの欲望はやまない。
ジェラードはミラを四つん這いにさせて尻を打ち、アランは甘く淫らに奉仕し、連日連夜それぞれが刹那の淫欲にふけり、悶えるミラをなだめるうち、ついにその瞬間が訪れる。
ジェラード、アラン、そしてミラが完全に、そして同時に満たされる瞬間が――。
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