野獣とイケメンに愛される夜〜秘蜜の交換〜
私の恋人はライアン。
男っぽくてワイルドなタイプで、女友達のケイの恋人はショーン。
いかにも科学者っぽい、線の細さがセクシーなタイプ。
あるとき4人でキャンプに行き、私たちは同じテントに寝ていた。
耳のすぐ横で聞こえるショーンの寝息に、私はどうしようもなく感じていた。
ライアンが反対側から手を伸ばしてきて、疼きの源を探り始める。
「や、やめてよ……」囁き声で抵抗するのに、彼はますます大胆になって、ふとんの下で私の脚を割り、硬いモノを突き入れてきた。
2人ともわかっている――ショーンもケイも目を覚ましていることを。
私をイカせながら、ライアンはショーンに見せつけているのだ。
ほら、おまえも彼女とやりたくないか、と。
そしてケイにも。
おれなら、きみをこんなふうにイカせてやるよ……と。
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