バッドガイズ
ニューヨークタイムズベストセラードリームワークス映画化決定!30カ国以上のキッズがハマった!この世で最も’イケてない’アンチ・ヒーローズ登場!このお話は、わたしたちひとりひとりが持っている多様性にきづかせてくれます。
個性派ぞろいのメンバーのストーリーで、お家時間を楽しんでください。
―――――――訳者 中井はるのシリーズ累計1,000万部突破!世界が夢中になった’きらわれもの’たちのヒーロー大作戦!きらわれもののミスター・ウルフはどこからどう見てもワルそうな’ザ・悪役’。
でも実はヒーローに憧れる’いいヤツ’だった。
世の中の誤解をとくべく、友だちで同じ悩みをもつスネーク、ピラニア、シャークを巻き込んで『ヒーロークラブ』を結成!!みんなを助ける英雄になるために、あの手この手で奮闘します。
全ページふりがなつき!絵本では物足りなくなったお子さんたちへ絵本と比べるとページも文字数も多いけれど児童書や子ども向けコミックスに比べると絵も大きくてコマ数も少ないつくり。
絵本では物足りなくなったお子さんにぴったりな一冊です。
『グレッグのダメ日記』『ドッグマン』『ワンダー』など数多くの児童書を翻訳した訳者中井はるのさんよりコメント’ニューヨークの書店で薦められ、1巻を購入して日本に戻ったら、このお話を訳すことになりました。
これはただのヒーローものじゃありません。
どの登場人物も、みんなの嫌われ者。
ふつうに暮らしていても、悪者あつかい。
そこでミスター・ウルフは、自分たちは実は悪者じゃないと証明しようと立ち上がるのです。
みんなに好かれるなんてムリだと思っていたほかの登場人物たちは、しぶしぶウルフの思いつきに巻きこまれ、失敗をくりかえしながらも、困っていたり、窮地にいる者を助けます。
それはもう、波瀾万丈の展開です。
これは、昔話で言えば『泣いた赤鬼』のよう。
あるいは、私が訳した『ワンダー』のジュリアンのその後も思わせます。
これは小さな子どもたちから大人まで楽しめるグラフィックノベルなのです。
みなさんも、他人から「こういう人」だと決めつけられて悲しい思いをしたことはありませんか? あるいは、他人に、自分が望んでいないレッテルを貼られるってことありませんか?このお話は、わたしたちひとりひとりが持っている多様性にきづかせてくれます。
個性派ぞろいのメンバーのストーリーで、お家時間を楽しんでください。
更新中です。しばらくお待ちください。