龍虎の生贄 驍将・畠山義就
「応仁の乱」勃発の原因となった武将・畠山義就。
その戦に明け暮れた怒涛の生涯を描く稀有な歴史小説! 畠山義就を中心に描くことで見えてくる「応仁の乱」とは?畠山家の壮絶な家督争いは、ついに応仁の乱を引き起こす!畠山義就は、何を想いどのように戦ったのか稀代の名将の知られざる激動の生涯を描いた初の歴史小説!小説で読む「応仁の乱」!!畠山義就(はたけやま・よしなり)1437-1491 室町時代の武将。
畠山持国の子で、持国の養子になった叔父の畠山持富の次男の政長と家督を争い、畠山家は両派に分裂。
時の将軍、足利義政の仲裁で一時和睦するも、その後対立し、山名持豊とくみ、政長とくんだ細川勝元と戦い、応仁の乱の発端となる。
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