99式自走155mmりゅう弾砲は1999年から調達が開始された自走榴弾砲で、75式自走155mmりゅう弾砲の後継として開発されました。 長砲身の155mm砲を採用することで得た最大40kmの射程、野戦特科射撃指揮装置とのデータリンク、任意の角度で装填可能な自動装填装置などを備え高い性能を誇ります。 従来のキットに、森林での砲撃ポジションについた際、敵に発見されないように車体を覆う、カモフラージュネット (テトラモデル製 ・グリーン)を追加した限定版です (ネットサイズ150x220mm)。 多孔式のマズルブレーキや、長砲身を支えるトラベリングクランプ、車体前部のトラベリングロックなどを精密に再現。 履帯はプラスチック製連結式で整地用のゴムパッドを別パーツ化。 整地用の状態と不整地用の状態が選択可能。 グリルメッシュなどのエッチングパーツ付き。 ポリウレタン (レジン製)砲弾追尾レーダーパーツ付き。 富士教導団、第7特科連隊第1、第2中隊のデカール付属。 1両入り。 完成時サイズ:全長323mm。※本商品と他商品を一緒に注文された場合、在庫状況やメーカー販売期間によっては注文を分割発送させていただく場合がございますので予めご了承ください。ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。