2011年、ミラノショーでデビューしたスーパーバイク‘1199 パニガーレ‘はMotoGPレーサー、デスモセディチGP11と同様の構造を持つアルミモノコックフレームを新規に採用。エンジンをフレームの構造材とし、エアボックスを兼ねるモノコックフレームや片持ち式のスイングアームなどを直接取り付けることにより、高剛性と軽量化の実現を可能にしました。クラス最強の195馬力を発揮する排気量1198ccの水冷Lツインエンジンの出力特性からサスペンションまで、各部に電子制御機構を採り入れているのも特徴の一つです。また、リッターバイクと思えないほどスリムに仕上げられた個性的なフォルムは、数々のデザイン賞を獲得。走行性能と共に大きな魅力となっています。ビス固定のためカウリングの取り外しが可能。(ドライバーは製品に含まれません) エンジン各部は、ボルト類に至るまで繊細に塗装しています。フロントサスペンションにはメタリックステッカーを採用。(完成品専用) エキゾーストの塗装にもひと工夫。グラデーション塗装をかけました。スプロケットやチェーンの塗装にも凝りました。ミラー面はインレットマークを使用して鏡面を表現。ブラック仕様は微妙なマット感を塗装で再現しました。ウインドウパッケージの採用。専用の実車解説文が付属します。※本商品と他商品を一緒に注文された場合、在庫状況やメーカー販売期間によっては注文を分割発送させていただく場合がございますので予めご了承ください。ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。©TAMIYA,INC.ALL RIGHTS RESERVED.