【注目を集めた1982年のF1グランプリ・マーシャルカー】 1970年、日本初のスペシャリティカーとして登場したトヨタ セリカ。1978年にフルモデルチェンジを受けて2代目となったセリカに追加された上級グレードがXXです。国内ではXX、海外ではスープラの名で高い人気を集め、1981年にセリカと共にモデルチェンジ。最上級グレードは2.8リッターDOHC6気筒エンジンを搭載し、輸出仕様車にはオーバーフェンダーやルーフスポイラーを装備したタイプも用意されました。また、アメリカ・カリフォルニア州で開催された1982年のF1ロングビーチGPではマーシャルカーを務めて高性能ぶりを披露。このマーシャルカーはBAE製ターボチャージャーを装着して最高出力230馬力を発生。レースファンの注目を集めたのです。■1982年のF1ロングビーチGPでマーシャルカーを務めたセリカ スープラのプラスチックモデル組み立てキットです。■1/24スケール、全長195mm、全幅81mm、全高67mm。■直線を基調としたシャープなウェッジシェイプフォルムを実車そのままにモデル化。■オーバーフェンダーやルーフスポイラーは別部品で用意。■ルーフの回転灯はメッキパーツと透明パーツで構成。■リトラクタブルヘッドライトはワンタッチで開閉可能。■前後サスペンションや排気管などシャーシ下面も立体感十分。■左ハンドル仕様の室内は部品点数をおさえて作りやすく、しかもリアルな仕上がり。■ホイールはメッキパーツ。■前輪はステアリング可能。■ドライバー人形付き。※本商品は数に限りがございます。ご了承ください。※本商品と他商品を一緒に注文された場合、在庫状況やメーカー販売期間によっては注文を分割発送させていただく場合がございますので予めご了承ください。ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。