日本海軍駆逐艦の、主力中の主力ともいえる夕雲型駆逐艦。その11番艦「藤波」は1943年7月に藤永田造船所にて竣工、輸送作戦や船団護衛に従事しました。同年11月のラバウル空襲で姉妹艦「涼波」を失い、1944年6月のマリアナ沖海戦でも「玉波」を続けて失うなど壮絶な経験を経て内地へ帰投。運命のレイテ沖海戦には第一遊撃部隊として参加。10月25日にサマール島沖にて米護衛空母群相手に奮戦しました。この時航行不能におちいった重巡洋艦「鳥海」を雷撃処分し乗組員を救出するも、翌26日アメリカ軍機動部隊艦載機の攻撃を受けて惜しくも沈没しました。・新装備セットNE05「1/700 日本海軍 新・艦船装備セット 5」を同梱。主砲、魚雷発射管等の兵装や搭載艇等のパーツを置き換える事に より精密に製作することが出来ます。・洋上/フルハルモデル選択可能・全長:約170mm・1隻入り 旗、旗竿のカラーエッチングパーツ、艦名プレート(8mm×40mm)付属。旗は手で曲げることによって風になびく様を再現できます。【画像は製品を組み立て、塗装したものです】※1次予約締切日:2019/02/25※1次予約のみで受付を終了する場合がございます。※本商品と他商品を一緒に注文された場合、在庫状況やメーカー販売期間によっては注文を分割発送させていただく場合がございますので予めご了承ください。ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。