トラック島へ戦力輸送を行え! ~戦線を支える縁の下の力持ち~1/3000スケールに新規金型の「空母大鷹型」「軽巡阿賀野」が、軍艦シリーズには初の「工作艦明石」が登場!開戦から翌年昭和17年8月まで戦線の急激な拡大とともに陸海軍機の前線輸送や主力艦隊の移動に際し、海上護衛戦が後方でも繰り広げられることとなった。戦時の航空母艦戦力の補強として商船改造空母として軍艦籍に身を置いた「大鷹・雲鷹・冲鷹」は、低速ゆえの前線活躍は見込めず後方の戦線で活躍をした。幾度の潜水艦雷撃や被雷を受けながらも復活し、トラック島ではそのような艦に対し工作艦明石がその威力を発揮していた。●製品は、昭和17年~18年頃のトラック島へ航空機輸送や、連合艦隊主力の護衛など史実に沿ったシチュエーションがモチーフ。下記のいずれかの艦隊や情景がイメージできる組み合わせで艦船を収録。・昭和17年9月、大鷹が被雷しトラック島で明石による応急修理をした情景イメージが再現可能。・昭和18年3月、鳥海と駆逐艦4隻が護衛した航空機輸送艦隊、大鷹・冲鷹を中心とした姿を再現可能。・昭和18年7月、武蔵を中心に妙高・羽黒・長良などの艦隊移動護衛に従事した雲鷹を含む姿を再現可能。●空母「大鷹型」は新設計で製品化。●軽巡「阿賀野」は一部新設計部品で製品化。●工作艦「明石」は集める軍港シリーズのみでの展開でしたが、軍艦シリーズにも封入。●彩色済みの艦載機が付属。●海上護衛の陣形様相を際立たせるブルーグリーン成型色の海面パネル2枚が付属。【集める軍艦】シリーズは、太平洋戦争での日本海軍が中心となって発生した海戦や作戦を複数の艦艇とともに、手軽に編成再現できるシリーズです。塗装は主に筆塗りで行う仕様で、最小限の部品点数にまとめた組立を容易とする設計です。集める軍港シリーズとともに艦艇を集め史実に沿ったシーンを再現する製品です。艦艇は接着剤いらずのスナップフィット式設計で、付属する海面パネルの上に展示してお楽しみいただけます。ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。