※こちらの商品は2018年3月にリニューアルされた改良版となります。旧版から台座形状・完成サイズ・梱包重量等に大きく変更があります。予めご了承下さい。国宝姫路城は、梯郭式平山城で 姫山(標高≒46メートル)の上に、池田輝政(1601年慶長6年から9年をかけ築城する)により建てられ、5重6階の大天守と3重の小天守(東小天守・乾小天守・西小天守)で構成され、各天守の間は2重の渡櫓で結ばれる「連立式天守」である。大天守は2重の入母屋造りの建物を基部とする望楼型で、壁面全体が白漆喰総塗籠で造られ、入母屋破風・唐破風・千鳥破風の曲線が、また窓には格子がはめ込まれ、唐破風下に出格子、西小天守・乾小天守には火頭窓が用いられ、白鷺の舞いたつ姿を思わせ繊細で秀麗な城は、別名白鷺城といわれる。1993年世界文化遺産に登録され、城郭遺構として軍事的、芸術的にも世界一の白亜の名城としてしられている。人気モデルの姫路城を、組立構造から全面改良。飾台を設け、天守台の構造を一新。組立て易く正確に組みあがります。石垣石は、単材加工された神代タモ材を、台紙の石垣模様の上に貼っていきます。時間をかけてじっくり積み上げた石垣は、見ごたえのある姫路城の天守台となります。精密に加工されたレーザーパーツは、組立て精度がUP。格子窓や懸魚(げぎょ)彫刻等、細部にわたり細かなパーツでスケール感を一層引きだたせます。カラーの説明書はわかりやすく、組立てやすいキットです。パウダー(黄土)付き*塗料・接着剤、パウダー(緑)はキットに含まれておりません。■スケール:1/150■制作所要時間(参考):約222時間■完成品サイズ:高さ34.7cm×幅44cm×奥行き39cm■素材:ヒノキ・シナ・神代タモ等の天然木 金属(ソフトメタル)■商品内容:木製レーザー部品47種、木製部品87種、金属3種、パウダー(黄土)、組立説明書、屋根型紙、石垣台紙ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。