ウッディジョー (WoodyJOE) より1/150スケール「日本建築模型 弘前城」の木製建築模型です。日本最北かつ最東端の地にあり現存する12天守の一つである。1627年 (寛永4年) に焼失した5重天守の代用として、1810年 (文化7年) に9代藩主・津軽寧親が本丸南東隅の三層辰巳櫓の改修を名目とし幕府の認可を得て建てられた。当時は幕府に配慮し天守と見なさず三層櫓の扱いであったが、事実上は天守としての役割をになっている。屋根は現存唯一の銅瓦葺、破風も銅板張で青海波の文様が施されるなど、豪華なつくりになっており寛永期の江戸城を模したといわれている。東日本では唯一の現存天守。国指定の重要文化財とされている。キットはレーザー加工部品を使った精密な天守を中心にお堀を含めた城郭を再現、石垣は神代材に石組の模様を一体でレーザー彫刻し、組立やすくかつ、リアルに表現しています。公園内に咲く春の桜木を配置して優美な弘前城をさらに盛り上げています。(材質) ヒノキ・シナ・神代タモ等の天然木 金属 (ソフトメタル) 。ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。