『ウルトラマンティガ』の物語から7年後の世界を舞台に、スーパーGUTSの隊員アスカ・シンが光を宿しウルトラマンとなって戦う姿を描いた『ウルトラマンダイナ』。平成ウルトラマン3部作の第2作であるウルトラマンダイナが、木下隆志がCharacter Classicsのために新規で作り起こした最新造形の平成ウルトラマンとしてついに登場します! 頭頂から額のダイナクリスタルにかけてがせり出すようにとがった頭部は、面の流れや角度のわずかな違いでも印象が変わる難しいものだったと木下の談。 ウルトラマンの正面シルエットとウルトラセブンの側面シルエットを意識してデザインしたとされており、正面と側面で異なるイメージをしっかりと捉えた造形は卓越したセンスの発揮のしどころとなりました。 立体物として最適のアレンジを行うことにより、実物そのまま以上に本物のイメージを再現する造形を、手作業による複製で原型の魅力を損なうことなく写しとり製品化。 ティガに続いて赤・青・銀の三色を基調としたボディカラーの美しい流れも、海洋堂が誇るプロフィニッシャーによる塗装でペイントマスター同様に仕上げました。 全高約33センチと充実したサイズにふさわしい堂々とした立ち姿を堪能していただけます。 ●がっしりとした肩幅、厚い胸板をもつ逞しいプロポーションに、力強く拳を握った腕のポーズ。 劇中で「ダイナミック」「ダイナマイト」から名付けられたウルトラマンダイナのイメージをプロポーションにも盛り込み、 シンプルな立ち姿ながら力強さに満ちたスタチューとなっています。 ●当時の最新技術により、手袋やブーツとの継ぎ目もより自然な処理となった実物の撮影用スーツ。 その素材までリサーチを重ね、シワひとつひとつの表情で質感を表現するとともに、 ヒーロー像としての美しさを意識したデフォルメも加えることで、実物以上にファンの持つイメージそのままと感じられるのが木下隆志のリアル志向造形なのです。 ●電飾ギミックももちろん搭載。ティガと同様に表面の面取りと裏面のディテールの複雑な構造をクリアパーツで再現した目には白色、 五角形の独特な形状のカラータイマーには鮮やかな青のLEDを内蔵して、劇中イメージ通りの輝きをみせます。 ■材質:レジンキャスト(本体)・ポリストーン(ベース) マグネット・台座ピン(ステンレス)・使用電池 LR41 1.5V 2個ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。※本商品と他商品を一緒に注文された場合、在庫状況やメーカー販売期間によっては注文を分割発送させていただく場合がございますので予めご了承ください。「予約商品の価格保証」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。©円谷プロ