ビッグスケールカー 1/12 ロータス タイプ78(エッチング付き)
F1初の本格的なウイングカーとしてその名を歴史に刻んだのが、ロータスタイプ78です。
1977年の第1戦アルゼンチンGPから投入されたこのマシンは、シャープなウェッジシェイプを基本とする細身のボディを採用。
そして、サイドポンツーン内部を航空機とは上下逆のウイング形状とし、グラウンドエフェクトによりダウンフォースを発生。
空気抵抗を増やすことなくタイヤの接地力を高めるという革新的なアイデアを採用して、圧倒的なコーナリングスピードを誇ったのです。
この年はマリオ・アンドレッティとグンナー・ニルソンがドライブ。
アンドレッティが西アメリカGP、スペインGP、フランスGP、イタリアGPで勝利し、ニルソンもベルギーGPで優勝。
1978年の前半戦まで使用されたタイプ78は、名門復活を強く印象づけたのです。
●サスペンションはコイルスプリングを内蔵して可動します。
●前輪はハンドルと連動して左右に向きを変えられます。
●燃料パイプ、点火コードなども配線されるDFVエンジン。
●フロントカウル、コクピットカウル、ラジエターエアダクト、インダクションボックスは脱着可能。
完成後も内部構造を見ることができます。
●エッチング製のラジエターコアやブレーキディスク、2種類の前後翼端板をはじめシートベルトもセットしました。
※本商品と他商品を一緒に注文された場合、在庫状況やメーカー販売期間によっては注文を分割発送させていただく場合がございますので予めご了承ください。
ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。
事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。
©TAMIYA,INC.ALL RIGHTS RESERVED.
更新中です。しばらくお待ちください。