2001年のドイツツーリングカーマスターズ（DTM）を戦ったオペルのマシンがアストラV8クーペです。
大型のフロントバンパーやオーバーフェンダー、リヤウイングなどを装備したボディは市販車のイメージを残しつつレーシングマシンに変身。
フロントに4リッターのV型8気筒エンジンを搭載して後輪を駆動します。
4チームから8台が参戦した中で、オペル・チーム・フェニックスのM. ロイターは第8、10戦で4位に入賞するなど活躍を見せたのです。
●1/24スポーツカーシリーズ初の開閉式ドアは、なんとガルウイング式。
金属製ヒンジ機構で強度も充分です。
跳ね上げ式ドアの動きをどのように再現しているか、ぜひ組み立ててみて、ご自分の目でお確かめください。
●オペル・チーム・フェニックスのM. ロイター車をモデル化。
●金属製のヒンジを使用して左右ドアはガルウイング形式で開閉可能。
●リヤコンビネーションランプはクリヤー、クリヤーレッド、クリヤーオレンジパーツで構成。
●ロールケージを装備した室内も立体感あふれる仕上がり。
グリル上のエンブレムやドアキャッチなどはメタルインレットマーク製。
●カラーリング用スライドマーク付き。
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