60式自走106mm無反動砲は陸上自衛隊において対戦車攻撃用として採用された車両で、物陰から射撃するため砲のみ垂直に上昇する機構などを備えた小型軽量の特徴的な車両でした。
前作B型は空冷ディーゼルエンジンを搭載していましたが、この最終型となるC型は水冷ディーゼルエンジンに換装されたタイプです。
外観も車体後部上面パネルが大きく変更されほか、各部位も細かく変更されています。
★C型の特徴であるエンジン上面パネルは新金型パーツ。
★履帯はプラ製の部分組み立て式。
★フィギュアが2体付属。
うち1体は新金型。
★実車の綿密な取材により細部まで再現。
★主砲は上げ状態/下げ状態の選択が可能。
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