帝国陸軍 三式戦闘機 飛燕一型 乙
大東亜戦争中に液冷エンジンを装備した日本唯一の戦闘機として、昭和18年から陸軍主力戦闘機の一翼となって活躍したのが三式戦闘機「飛燕」です。
当時の工業力の低さからエンジンの信頼性に問題がありながらも、速度や運動性のみならず操縦性・安定性に優れ終戦まで活躍しました。
一型乙は2番目に量産されたタイプで、胴体と主翼に計4門の12.7mm機関砲を搭載。
主にニューギニア方面に配備されました。
★マーキングは胴体と主翼の迷彩模様を再現した大判デカールを2種セット。
★エンジン、機首機関銃を露出させ、完成させることも可能。
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