1979年から81年のF1グランプリでイタリアのアルファロメオが走らせたアルファロメオ179/179Cを1/12スケールのビッグサイズで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツ点数は約400点、仕上がり全長は約35.8cm。
グランドエフェクトカー時代のモノコックをはじめ、完成後も着脱可能なボディカウルはそのデザインをしっかりと再現。
サイドスカートパーツも可動が楽しめます。
モノコックの上部パーツにはサイドにレイアウトされたラジエターなども一体で成型。
組み立てを考えたユニークな構成も注目です。
もちろん、アルファロメオの60度V型12気筒エンジンも補器類や排気管、さらに、ギヤボックスなどに至るまで詳細にモデル化され、存在感も十分。
また、前後サスペンションの構成も実車をそのままに再現し、完成後も可動。
1/12スケールのビッグスケールモデルならではの細部までの表現や作りごたえが、70年代から80年代にかけてのグランプリマシンのメカニズムを蘇らせます。
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