昭和3年7月に竣工した「白雲」は、開戦後バタビア沖海戦やミッドウェー作戦に参加しました。
昭和18年以降は北方方面で行動しましたが、昭和19年3月釧路近辺において船団護衛中、米潜水艦の雷撃により沈没しました。
キットは対空兵装も強化された最終時（1944年）の姿をモデル化。
船体は左右分割により、逆Rがついた舷側も表現。
給気筒が別体のシンプルな煙突やA型砲架の主砲、II型以降より若干小ぶりな艦橋等、I型の特徴は勿論再現されています。
洋上モデルとフルハルモデルを選択して製作できます。
薄雲・磯波・浦波デカール付き※本商品と他商品を一緒に注文された場合、在庫状況やメーカー販売期間によっては注文を分割発送させていただく場合がございますので予めご了承ください。
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