初代あきづきは米国の域外調達（OSP）により建造された国産護衛艦で、それまでのあやなみ型と初代むらさめ型の能力を併せ持つ汎用護衛艦として誕生しました。
また、計画に際して予算に余裕があったために、護衛艦としては初めて基準排水量が2，000トンを越える艦となりました。
キットでは長船首楼型の船型による艦尾のオランダ坂はもちろん、Mk.39 5インチ単装砲や3インチ連装速射砲、Mk.108対潜ロケットランチャーを装備した状態を再現しています。
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