1/700 海自 DE-211 いすず
「いすず」型護衛艦は、昭和34年度計画で建造された海自地方隊用のDE型護衛艦です。
艦内容積の確保の為、護衛艦で初めて遮浪甲板型を採用するとともに艦橋前面も回廊を廃したフラットな形状となり、これらは以後の護衛艦にも継承された大きな特徴となりました。
1番艦「いすず」は昭和36年7月に竣工、その後はボフォース対潜ロケットや短魚雷発射管の装備以外は大きな変化もなく、特務艦を経て平成4年3月に除籍されました。
キットは乾舷が高く、シンプルな武装配置の特徴的な姿を新金型で再現。
竣工時と最終時を選択して製作することができます。
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