今から70年以上前のクルマとは思えないほど、美しく古さを感じさせないデザインを持ち、戦前で最も美しいクルマのひとつとして賞賛されている超高級車です。
非常に印象的なリアデザインや大きな曲線の前後フェンダー、前方から乗り込む逆開きのドアなど、どこを見ても非常に個性的です。
車体中央の突起はアルミのボディパネルをリベット接合したもので、デザインのポイントにもなっています。
オートアートでは、その魅力的なボディデザインはもちろん、直8DOHCエンジン、豪華な内装のウッドや、タン・カラーが美しい革シートの質感にまで拘り可能な限り作り込みました。
折りたたみ式のボンネットや開閉可能なラジエーターキャップ、一本ずつ丁寧に組まれた繊細なワイヤースポークホイールも注目です。
ブガッティをイメージする鮮やかな「ブルー」が印象的。
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