法起寺 三重の塔
ウッディジョー (WoodyJOE) より国宝指定。
世界遺産(法隆寺地域の仏教建造物の一部)に登録。
法隆寺から東北へ1.2キロのところに聖徳太子が法華経を講じた別宮岡本の宮があった。
聖徳太子が逝去後、皇子であった山背大兄王がその宮を寺にしたのが法起寺である。
法起寺三重塔は法隆寺と近いこともあって、同じ様式が取り入れられていて飛鳥時代の趣を十分に伝えている。
法隆寺五重塔と同じく安定し均整のとれた塔は、飛鳥様式を持った現存する唯一の三重塔である。
ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。
事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。
更新中です。しばらくお待ちください。