東京モノレール10000形6両編成(未塗装キット)
新シンボルマークの現行姿を再現できる10000形6連(未塗装キット)が登場!2014年7月に第一編成が営業運転を開始しました。
2000形をベースにしつつ車体はダブルスキン及びシングルスキンを組み合わせて構成したハイブリッド構体化により軽量化を図り、塗装も「空・海・緑」をイメージした「スカイブルー・ブルー・緑」で配色されイメージを一新しています。
2020年現在、6両編成7本が活躍中です。
製品は1/150スケールのNゲージスサイズのディスプレイモデルです。
主要部組立は接着剤不要の圧入式。
未塗装キットで塗装が必要です。
製品は6両編成で実物同様のフル編成をワンパッケージに。
以前の1000形製品と比較して、台車や座席など外形再現性を維持しつつ、組み立てやすいよう部品点数を減らしています。
車体はスライド金型により一体の箱型パーツ。
成型色は灰色。
側面窓枠は透明色の窓パーツ側に凸モールドで表現。
屋根上のビードやクーラーメッシュは細密な彫刻表現を施しています。
ヘッドライト/テールライト/LEDライトは発光部の凹凸を細かく再現。
ライトレンズカバーはクリアー成型の別パーツ化。
台車は搭載されるモーターやタイヤの形状を保ちつつ、左右分割の2部品としています。
台車は先頭/中間用でT/M台車を作り分け、さらに先頭車はATC/TDアンテナ付き、妻面寄りはアンテナ無しと差異再現をしています。
台車の複雑な部品分割を廃し、不要になったスペースは車内の床面表現や座席の正確再現へとつなげました。
付属デカールは10000形未塗装キット専用のものが付属。
デカールには新旧のシンボルマークを収録、現行および2018年以前の姿、両方が製作可能。
側面帯をデカールに収録。
塗装とデカールいずれかの選択で再現する仕様。
行先表示器や運転台窓サンシェードは付属シールを内面から貼付して表現。
ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。
事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。
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