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超合金魂 GX-100 ガイキング&大空魔竜

超合金魂ガイキングとマイクロポピニカ仕様の恐竜メカをビッグスケールの大空魔竜へ格納!大空魔竜は1976年に放送されたテレビアニメーション『大空魔竜ガイキング』に登場した、移動ロボット基地である。
『大空魔竜ガイキング』は東映動画(現・東映アニメーション)が制作した、初のオリジナルロボットアニメであり、様々な面から既存の作品との差別化が図られた。
主人公サイドのメインキャラクターが9人と大勢であること、野球や超能力、ブラックホール、古代遺跡、UMAなど娯楽要素を幅広く取り入れたこと、そして大空魔竜の存在が挙げられる。
それまでロボットアニメには、’主役ロボットとそれを格納する基地’という図式が存在していた。
ところが大空魔竜は基地でありつつ、ガイキングよりもはるかに巨大なロボットだったのである。
1976年は8本のロボットアニメが同時に放送された空前のロボットアニメブームで、本作は競合作品が並み居るタイミングで誕生した。
そこへ大空魔竜は、名前にある「魔」の文字や、恐竜のドクロを模した頭、鋭い牙や爪など、ともすれば悪役と錯覚しそうな要素も相まって、今まで誰もが見たこともない、強くたくましいロボットという’ときめき’を与えたのである。
大空魔竜とガイキングという、サイズやスタイルが大きく異なるロボットが共闘する映像は大変なインパクトがあり、本作はロボットアニメの世界に深い爪痕を残した。
また、大空魔竜の登場がポピー(現バンダイ)による商品展開を発展させたことも重要なポイントだった。
「超大型 DELUXEジャンボマシンダー 大空魔竜」に「ポピニカ」のスカイラー、ネッサー、バゾラーを懐に収めたり、発進させる遊びが盛り込まれたのだ。
すなわち、ジャンボマシンダー、ポピニカという当時の2大ブランドが大空魔竜を中核に結ばれたのである。
もちろん、このGX-100ガイキング&大空魔竜も全長約750mmという大空魔竜のビッグスケールを活かして、マイクロポピニカ仕様の恐竜メカ3機のみならずガイキングのパート1、2の搭載・格納が可能となっている。
ガイキングと大空魔竜の魅力を存分に堪能できる仕様に磨き上げられた、100体目の超合金魂のリリースにスタンバイ!!LR44×3(テスト用電池付)【初回特典】豪華アートボード3点セット付属※初回特典は無くなり次第終了となります※本商品は数に限りがございます。
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