第一次大戦で最新鋭艦として活躍したクイーン・エリザベス級戦艦も時代とともに近代化が必要となり、第一次改装を経て1930年代半ばより第二次改装が行われました。
1937年に工事が終了したウォースパイトは、先に改装されたマレーヤよりはるかに徹底的かつ大規模なもので、艦橋を含む上部構造物は一新され船体と主砲を除けば全く別の艦ともいえるものでした。
開戦後は地中海方面等を中心に終戦まで活躍しました。
キットは第二次改装で艦容が一変し、対空兵装等が強化された1942年時を再現しています。
・レーダー等のエッチングパーツ付属・ウォーラスMk.1水陸両用偵察機 1機付き・1隻入り・完成時サイズ:全長281mm・洋上/フルハルモデル選択可能※画像は組み立てたものです。
ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。
事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。