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グラビア写真集

親友同士のユキとアユミ。めちゃくちゃ遊ぶユキ、撮りまくるアユミ。四万十川の夏休み満喫!
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
親友同士のユキとアユミ。めちゃくちゃ遊ぶユキ、撮りまくるアユミ。四万十川の夏休み満喫!
公開日: 2016/03/10
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親友同士のユキとアユミ。めちゃくちゃ遊ぶユキ、撮りまくるアユミ。四万十川の夏休み満喫!
公開日: 2016/03/10
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ニコラで活躍したモデルたちの「今」と「あの時」を紹介していく連載企画!第9回は、笹岡莉紗。整った顔立ちに大きな目。まるでお人形のような愛らしさでニコモ時代も人気モデルとして活躍した笹岡莉紗。『ささりさ』の愛称でニコラだけでなくレポーター、タレント、女優として順調にキャリアを重ねていた最中、二十歳であっさり芸能界を引退し、渋谷にあるアパレルショップ『ROSE BUD』の人気店員として働き始めた彼女。人気モデル、そして人気女優の座をあっさり捨て、新しい充実した人生を送る彼女は「モデルをもう一度やりたいとか、芸能人に戻りたいと思ったことは一度もありません」と、実に清々しい。そんな彼女に、久しぶりにニコモ時代を振り返ってもらった。【魚住誠一 撮影データ】笹岡さんとのセッションは原宿だ。メインのストリートから1本奥に入り、更に奥に入る。とにかく歩いて、そこで出逢う情景に彼女を馴染ませる。原宿ならではのペイントアートによく似合う。ボーイッシュな雰囲気もガーリッシュも簡単に着こなすセンスは写真にも見事にあらわれる。今回の魚住誠一がチョイスしたレンズはタムロンの大口径標準レンズである24~70mmF2.8だ。カメラはSONYのα99。EVFファインダーの最上機種。この組み合わせが最近のお気に入り。逆光での微妙な光をコントロールするにはこれがベストの気がしている。最新デジタルカメラには、最新の設計のレンズが良くマッチする。フレアーとゴーストが少ないレンズは安心して太陽と闘える。ポートレートは基本、逆光撮影が多いのでこの組み合わせだと傑作を生み出せる確立がアップする訳だ。街中を歩きながら撮るストリートポートレート。ぜひ、タムロンのA007という24~70mmF2.8の大口径ズームでトライして欲しい。■使用カメラカメラSONY α99■使用レンズタムロンA007 24~70mmF2.8
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!ニコモ時代から大人っぽかった星良は、十代から二十代にかけて波乱万丈な人生を歩み、すでに2児の母親で結婚離婚を経験。27歳の今、エステティックサロン「Meson de Seira 」をオープンし、新たな人生のスタートを切りました。その美しさにはさらに磨きがかかって、これからの人生に大きな夢を持っています!【魚住誠一 撮影データ】星良さんとは始めてお会いして食事をしてからの撮影。これはスリリングなんですね。そして今はモデルの仕事をしていない。と、言う事は、お仕事の顔でない訳です。今の、素を撮る!なんてかっこいい事は言えないのですが、まさしくそんな気分で撮影に望みました。カメラはもう3年間愛用しているキヤノンEOS1DX。これに10年以上の付き合いになるタムロン28-75mmF2.8。[A09]これにストロボを1つのみで現場へ。シンプルに絞り込んだプロの道具だ。軽装になるという事は機動力が増すと言う最大のテクニックだと最近は痛感している。レンズ1本で撮る!と諦める事で、頭の中が凄い勢いで動き出すのがわかる。それで撮影に入る訳だが、エステサロンを経営している星良さん。男性がいつもは入る事が出来ない場所へカメラが侵入する。それだけでもドキドキだ。ご本人を自分のお店で撮る。気持ちが入り込む。その後、千葉の裏道界隈をおしゃべりしながら、撮る。これが一番楽しい。ふと魅せるオンナの部分も見逃さない。街の情景に星良さんを溶け込ませるにはタムロン28-75mmF2.8の28mm側が嫌み無く自然に都会の空気感に馴染む。楽しい時間はすぐに夕方のトワイライトな時に。F2.8と明るい標準ズームのおかげで暗くなっても表情が狙える。発売から10年が経つこのA09というズームだが安定感のいう点では間違いなく現役で大活躍してくれる。
公開日: 2016/03/10
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ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!2000年第3回オーディションでニコモになった佐藤麻奈はバスケに打ち込むスポーツ少女で、ボーイッシュな魅力が持ち味の女の子だった。ニコモ卒業後もモデルとして活躍しながら、デザイン専門学校に通い、2009年春、デザイン事務所に就職と同時にモデルを引退。現在はエディトリアルデザイナーとして、多くの女性誌のデザインを手掛ける多忙な日々を送っている。そして今回久しぶりにカメラの前に立って、撮られた自分の写真を自ら構成し、デザインした。【魚住誠一 撮影データ】佐藤さんとは、打ち合わせ後、始めての撮影でした。ボーイッシュな雰囲気ですが、時に魅せる仕草は大人の表情があり、何度か、ドキッとして撮影をしてます。まだ残暑が残る時期に原宿から神宮前を汗だくになりながら歩く。撮影のテクニックはとにかく歩く。このニコモの企画は、本当に良く歩く。歩きながらそこで出会った光景で撮る。そこに写真の神様が降りてくる。そんな感じだ。今回も最低限な機材で現場に望んだ。レンズはタムロンの24-70mmF2.8VCだ。手ぶれ補正が強力にサポートしてくれる最新設計のズームだ。これにキヤノンEOS1DXを首から。これだけ。レフもストロボも持参しない。シンプルにその場の光を読む。これが最高の絵を約束してくれる。特に暑い日中では、軽装で動くのがポイント。あれこれ考える前にまずは撮る。タムロンの最新ズームの24-70mmF2.8VCは逆光にも強い。安心して逆光ポートレートが撮れる。原宿を探索しながら、おしゃべりをして撮る。ストリートポートレート。レフとか出している場合では無い。すばやく撮る。このレンズはレンズ内モーターなのでAFでピントも早く合わせる事が可能。明治神宮にまでたどり着く頃には太陽は西に大きく傾く。影が出ない時間帯。しっとりとしたポートレートが出来上がる。光がたりない!と思ったら歩道橋だ。24mm側のワイドで街の情景を入れる。2014年の秋を取り入れるのだ。気がつけばもう日没。始めての気がしない撮影となった佐藤麻奈さんでした。
公開日: 2016/03/10
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ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!ニコモ卒業後も人気モデルとしてずっと第一線で活躍している美優は、歴代ニコモの中でも、もっともモデルらしいモデルで、そのオシャレセンスは群を抜いていました。どう撮っても、どこから見てもオシャレな美優の魅力を、魚住誠一が徹底的に魅せます!【魚住誠一 撮影データ】美優さんは、ファッション雑誌で、売れっ子モデルだ。ニコラの元編集長の宮本さん曰く、どう撮ってもおしゃれになる!との事。ならば、魚住は、そのおしゃれの次にある美優さんを撮ろう!と決心して現場に向かいました。沢山の機材を持ち込むより機動力というテクニックで選んだのは、タムロンのA09だ。28-75mm F2.8通しの明るいズームレンズ。設計は古めで、逆光に弱いという欠点はあるのだが、そこを利用して、わざとハレーションを生かしたポートレートも撮れる。要は何を表現したいか?だ。そして、もう一本、昨年度にリニューアルされた70-200mmF2.8のズーム、タムロンが誇るVC、手ぶれ補正機能が内臓されたA009と言うモデル。開放からシャープで、凄く気にいって使っている。背景のボケ味も素直だ。この2本のズームで、100%撮影を網羅出来る。さあ、魚住のファインダーの中でファッション雑誌では、見ることが出来ない美優さんが、艶ぽく動きます。二本分ですが、妖艶な雰囲気を楽しんで下さいね!
公開日: 2016/03/10
美優
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ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!ニコモ卒業後も人気モデルとしてずっと第一線で活躍している美優は、歴代ニコモの中でも、もっともモデルらしいモデルで、そのオシャレセンスは群を抜いていました。どう撮っても、どこから見てもオシャレな美優の魅力を、魚住誠一が徹底的に魅せます!【魚住誠一 撮影データ】美優さんは、ファッション雑誌で、売れっ子モデルだ。ニコラの元編集長の宮本さん曰く、どう撮ってもおしゃれになる!との事。ならば、魚住は、そのおしゃれの次にある美優さんを撮ろう!と決心して現場に向かいました。沢山の機材を持ち込むより機動力というテクニックで選んだのは、タムロンのA09だ。28-75mm F2.8通しの明るいズームレンズ。設計は古めで、逆光に弱いという欠点はあるのだが、そこを利用して、わざとハレーションを生かしたポートレートも撮れる。要は何を表現したいか?だ。そして、もう一本、昨年度にリニューアルされた70-200mmF2.8のズーム、タムロンが誇るVC、手ぶれ補正機能が内臓されたA009と言うモデル。開放からシャープで、凄く気にいって使っている。背景のボケ味も素直だ。この2本のズームで、100%撮影を網羅出来る。さあ、魚住のファインダーの中でファッション雑誌では、見ることが出来ない美優さんが、艶ぽく動きます。二本分ですが、妖艶な雰囲気を楽しんで下さいね!
公開日: 2016/03/10
美優
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ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!スカウトからニコモになったレアケース!常に順調に活動し続ける三原勇希が登場!
公開日: 2016/03/10
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ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!ニコラモデル卒業後はモデルだけでなく、グラビアアイドル、タレント、声優など幅広く活躍している久保ユリカ。
公開日: 2016/03/10
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■みんなニコモだった!〜第3回 小森裕佳〜ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!第3回は、デビュー当初から当時トップの人気だった榎本亜弥子らと肩を並べる活躍ぶりを見せ、表紙にも通算4度登場という記録を持つ小森裕佳。
公開日: 2016/03/10
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■みんなニコモだった!〜第2回 小口桃子〜ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!第2回は、まだニコラ初期といえる2000年に開催された第3回ニコラ読者モデルオーディションで準グランプリを受賞し、2004年ニコモ卒業、小口桃子。
公開日: 2016/03/10
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■みんなニコモだった!〜第1回 日笠麗奈〜ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!第1回は、2005年ニコモ卒業、日笠麗奈。
公開日: 2016/03/10
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ニコラで活躍したモデルたちの「今」と「あの時」を紹介していく連載企画!第11回は、ニコラ史上初、小学校5年生でニコモに選ばれ、デビュー時から話題の存在だった松本玲奈!【魚住誠一 撮影データ】ロケはまだ暑い季節。午前中まで激しく降っていた雨は奇跡的に止んで、撮影チームを歓迎してくれた横浜。まずは、テラスのあるカフェでお茶をしながら自然光撮影。カメラマンが動きづらい条件では、明るいF値の標準ズームが活躍する。タムロンのA09と言う魚住誠一が10年間愛用しているポートレートには最適なズームレンズだ。玲奈さんとは、初の撮影。ふたりで、勝手にテーマを決める。ハワイのアラモアナでショッピング!これだけで、流れる空気感が変わる。75mm側で背景を整理しての全身カットも気持ち良く決まる。その後、まだ芝生に雨が残っている公園へ。外人墓地を過ぎる頃には、すっかりと太陽が顔を出して真夏日に!裏路地に嗅覚を研ぎ澄まして撮影ポイントを探る。ロケならではの醍醐味だ。夕方の西日はさらに玲奈さんをドラマチックに見せてくれる。港の見える丘公園は、カップルだけに占拠させるにはもったいないロケ地だ。28mmから75mmまでF2.8通しのタムロンA09は、完全に魚住誠一の目になっている。陽が落ちる前に横浜中華街へ。夕飯の途中でストロボでも撮る。中庭で撮る。お洋服で玲奈さんは、少女から大人の女性まで自在に変化をする。夜も深くなる時間帯に中華街の中で撮る。まさしく異国情緒たっぷりだ。エキゾチックな玲奈さんにも魅かれる。馬車道駅前で、今回の撮影は終了。次は冬の何処かで撮りたいな、とリクエストしておきますよ、玲奈さん。
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
ニコラで活躍したモデルたちの「今」と「あの時」を紹介していく連載企画!第10回は、歌手からニコモで大人気!ずっと第一線を歩く実力者の虎南有香!愛くるしい顔立ちに明るいトーク。「コナンちゃん」の愛称で親しまれている虎南有香は可愛い雰囲気とは裏腹に実にアクティブな女性。12歳で親元から離れ、それまで一度も住んだことのなかった大阪で歌手活動をスタートし、ニコモとしても、現在も仲が良いという新垣結衣と人気を二分する活躍をした。ニコモ卒業後、仕事に恵まれないモデルも多いなか、その魅力的なキャラクターと天性の明るさで常に快適に仕事ができている。モデルからタレント・女優に活動を移してからも『仮面ライダーフォーゼ』に抜擢されたり、男装のアイドルユニットの中心メンバーとしてステージに立ったりと常にフレッシュな活動を続けている。
公開日: 2016/03/10
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新鋭写真家・醍醐マサヒロ作品配信!2015年、春から夏の関西を中心に撮影しました。配信では、一作毎に一人の被写体にフォーカスしていきます。
公開日: 2016/03/10
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大阪グランフロント周辺と神戸南京町、ハーバーランドなどで人目を気にしながら撮影。想像だにしてなかった現実はときどき起こるワケで、「アイドル」って言ったらテレビの向こうの一生出会うコトない遠い存在…だったハズです。アイドルグループ‘Niimo’のメンバー、ともかさんから相馬などという何処の馬の骨のカス以下のカメラマンに撮影依頼をいただき、事務所への説得も彼女がしてくださったり、ほんとありがとうございます。感謝感謝です。ともかさんは明るくて楽しくて、その存在はやっぱりアイドルなのですね。キラキラです。撮影はフランクな関係で距離感近いデート写真のようなものを心がけました。彼女のとなりを歩いてる感じで写真見ていただけたら良いなぁと。女の子はやっぱりリラックスして自然体がイチバン可愛いと思ってます。無理くり作った笑顔より、何気に微笑んだ姿にキュンとします。
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
写真家・加納典明が、写真を超える新たなビジュアル表現に取り組む作品世界を紹介!写真を超えようという加納典明の試みを如実に映し出す作品。フランシス・ベーコンがその絵画作品において、人間の顔を激しくデフォルメすることで人間存在の根本にある不安に迫ったように、加納典明も写真に極端なデジタル加工を施すことで、人のカオの内奥にあるイメージをビジュアル化しようとしている。加納典明の新たな境地を告げる記念碑的作品。
公開日: 2016/03/10
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ふとももを撮り続ける写真家・ゆりあのオリジナル写真集第二弾!好評の「ふともも写真館 オリジナル版」に続き、デザインフェスタ41発行の「ふともも写真館2」がデジタル版で登場!
公開日: 2016/03/10
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ふとももを撮り続ける写真家・ゆりあがデザインフェスタVol.40で発表した自費出版の写真集『ふともも写真館』。500部を会場で完売し、後の商業出版のきっかけとなった最初の作品集が今回待望のデジタル化!
公開日: 2016/03/10
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昭和な風貌の元気で明るい男の子・はるちゃんの天真爛漫な日常を撮影。
公開日: 2016/03/10
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【齋門富士男 撮影記】バラナシに2週間近く滞在していたら、飽きてきたのでハリドワールというところに行ってみた。デリーまで汽車に13時間あまり乗り、その後ギュウギュウ詰めのバスで6、7時間。遠い!ハリドワールについては、ガンジス河の源流であり、神々の住む山地への入口と観光ガイドブックの乏しい知識だけ。ものぐさというのもあるが、先入観なしの方がストレートに感じることができる気がして、あまり下調べなどはしないのが、いつもです。後でなにかの媒体などで、「へえ、こんなところがあったんだ、残念だなぁ」と少し思う時もあるが、それもまた出会った場所や人が、その旅の縁と思っている。ハリドワールのガートは着いた途端、なにか得体のしれないムンムンとした熱気が迫ってきた。「ここは撮りたいことがあるに違いない」。そういう、ピンとくる場所に出会うと、心が踊り、歩くのも速くなる。広く大きな河を大勢のインド人が取り囲んでいる。そして祈っている。その中に入り込み、人々の顔つきを見ると、街の匂いのするバラナシやデリー、ジャイプールなどで出会った人と違い、土着的な色が濃く、荒々しいパワーを放っている気がした。一番先に見に飛び込んできたのは岸辺に一列にならんでいる、手や足のない、物乞いの男たちや子供。そして、もの売りの女性、サドゥ、寝転がっているおじさん。着飾った女性。インドはどこもかしこも、やっぱり人だらけだなぁ。歩きざまに、ガンガン写真を撮りまくりたいところだけれど、突然、カメラを向けて拒否をされると、周りの人もNOだ。知らない森に迷い込んだ動物のように、慎重にとソロリソロリ進むのが肝心。撮りたい人のそばに座り込み、少し話をしたりして打ち解けたら、両腕に抱きかかえていたカメラをゆっくりと向け、「いいよ」というサインを待つ。やがて、誰か一人が写真を撮ることを受け入れてくれると、みんながOKサインを出してくれるようになったりする。まずは準備運動さながらに、人ごみをふらふら歩きながら、パシャ、パシャとシャッターを切ってみる。それから真っ先に気になった、赤いシャツを着た少年にゆっくり近づいた。片足がひざの下から無い。レンズの向こうには、まっすぐにこちらを見つめる瞳があった。気負いも曇りもなく、そこで物乞いをすることへの卑屈さも感じられなかった。彼らを撮ることの後ろめたさも、その少年を撮った瞬間に、吹っ飛んだ。「彼らも、現実のインドだ」それからは朝から晩まで、彼らと一緒にしゃがみこんでは、撮り続けた。撮りたいと思った対象を撮ることが出来て、なんか幸せになった。というか、彼らにもらった。乾ききった喉が癒やされていく。3日目にはガートでお祈りをするサドゥ達の集まる小屋に招かれ、写真を撮ることができ、チャイをごちそうになった。ハリドワールにいたのは、わずか3日。もっと滞在したかったが宿がとれず、リシュケシュに移動した。カメラをかかえている、一人旅のオジサンに、野宿は禁物!
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
2011年4月、写真家・齋門富士男は30年ぶりにインド、バラナシのガンガー(ガンジス川)河岸を訪れた。インド中から死を待つ人々が集まるこのヒンドゥー教徒の「死出の地」で、写真家は何も考えずにひたすら写真を撮る日々を過ごし、バラナシの本当の姿を知った。【齋門富士男 撮影記】ガンガー河に沿って連なるガートには毎日、夜明けから夜中まで、数えきれない人が群がっている。河に向かい、お祈りをする大勢の人。地べたで眠っていたり、食べている人もいる。ノラ犬も牛も鳥もたくさんいる。ガートの端の方では死者を火葬したり、荼毘に付さず、水葬していたりする。そして、その河の水を浴び、飲み、持ち帰る。ガンガーの水がすべての罪を浄め、よりよい再生を叶えてくれるといわれ、崇められている聖なる河のほとりに佇んで、その空気を吸い、匂いを嗅ぎ、目で見て、浮かぶ言葉といえば「このグチャグチャな感じはやっぱり、すごいなあ」という平凡な感嘆と「インドでワシも考えた」という椎名誠さんの本の題名。さて、ここで、また写真に没頭するエネルギーが湧くのか?2011年、4月。30年ぶりのバラナシの河岸で、すこしくたびれたオッサンはなんとも心もとない気分で、とりあえずシャッターを押すんです。毎日、毎日、ガートに出かけては写真を撮るんだけど、なんとなくピンとこないというか、集中しないというか、力がこもらないというか...ともかくダラシナイんです。それでも、30年も写真を撮っているから、「ちょっといいな!」という瞬間は見逃しません。ガートの外の迷路のような路地も、なんども行ったり来たりして、夜になるとビールを飲んで、カレーを食べて、眠って朝になる。そしてまたガートにでかけ、その日、目にしたことを撮る。ほとんど頭がからっぽで、あまりなにも考えなくなっていました。そんな写真もアリか?そんなことを2週間ばかり繰り返し、飽きて来たので、ハリドワールとリシュケシュに1週間ばかり出かけました。その写真は、また次にでも。バラナシに戻って、小舟の船頭と知り合い、ガートの反対側の河岸に渡ることにしました。通称「対岸」と呼ばれる場所です。ガートでの賑わいが嘘のような、静寂の砂漠。そんな印象です。そこで見たものは河底が干上がり、あらわになった人間の屍や牛の骨。それに食らいつく犬たちです。時々、対岸にある小さな村に住む人々にも会いました。不浄の地と呼ばれる対岸。バラナシの深い深い奥を覗き込んだようで、心が震えました。滞在していた残りの10日間、取り憑かれたように対岸へと向かい、写真を撮りまくりました。その光景を撮るということの罪悪感と、撮りたいと思ってしまう欲求とを行ったり来たりで、毎日、グッタリして、人や動物がいて、食べ物やゴミの匂いのする路地があるガート側へと戻りました。たくさんの人の渦にまぎれ込むと安心感に満たされ、肩の力が抜けてくるのがわかりました。小舟でわずか10分程度の距離にあるガートの河岸と対岸。30年前には知らなかったバラナシのほんとうの凄まじさをかいま見た旅でした。今回の写真はバラナシ滞在のとりとめのない記録ですが、言葉では表せないなにかを写真で感じてもらえたらと思っています。
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
今話題の写真家・相馬ドリル作品。こんな可愛い女の子とデートできるってなったらどこに行こう?上野動物園???ちょっと子供過ぎるかな。あとは東京タワーにも行きたいね。【撮影意図(のようなもの)】ゆいぺちとデートしてるような体験を写真を通してして欲しいなと思い撮りました。連続する写真は映画と同じで、主人公の経験を追体験できます。一枚の写真ではよくわからなくても、連続させることで意味が生まれたりします。けどけど私としては、アニメやマンガと違って、ここにはカメラがあり、撮り手がいるんだよーって、主張したいときがあります。ある意味幻想を壊すことになるかもですが、それが現実です。って。
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
今話題の写真家・相馬ドリル作品!Twitterで話題の美少女、にゃんぱす。ついに万有引力少女に降臨。【撮影意図(のようなもの)】写真を公開するや否やTwitterで話題になった美少女、にゃんぱすさん。元ね子さんと言った方が通じるかもです。正真正銘の美少女さまですが、話すととっても面白い方。相馬の友人の劇団(虚飾集団 廻天百眼)のファンということで、そこ繋がりで撮影のご依頼をいただきました。最近は音楽活動をはじめられたそうなので、モデルとしてではなくライブなどでも彼女に会える機会ができるかもしれません。音楽でも演劇でももちろんモデルでも、何かを表現しようとしている女の子は素敵に思います。何もなくてもできる、誰だってできる表現の‘モデル’は特に他分野で活動している方々を写すと、やっぱり輝きのある人は違うなーって思ったりもします。にゃんぱすさんもその一人です。
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
都内にて撮影。まり乃さんはフツーのOLさんです。とてもお綺麗。モデルはあくまで趣味ということで、けど某雑誌でグラビアを飾ったりもしてます。もはや一般の方とモデルさんという枠組みは曖昧になってるのかもです。相馬はよく一般の方を撮らせていただいてますが、皆さん撮られるのがとても上手。プリクラとかケータイでの自撮りとかの影響かもしれません。昔は写真なんて「記念」でしか撮らなかったものです。写真というものに記録や芸術の他に新しく「ツール」としての役割が増え、その第三の使い方が若い方にとってはフツーで、だから自然でとても上手い。相馬もそういう考え方を取り入れていって、自分の写真として昇華していきたいなと思っています。コミュニケーションのような写真。会話のような写真。被写体と撮影者との距離感や関係性を表現できればなぁと考えています。
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
今回はたてセタ×緊縛!たてセタフェチは禁断の領域へ!女性が着るとボディラインを雄弁に物語ることから、非常に注目を集めている「たてセタ」のけしからん魅力を撮り続けるカメラマン・平川タケシのライフワーク的な作品が登場!脱ぐよりエロいたてセタの深遠なる世界観を撮り続ける「たてセタという病」。
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
女性が着るとボディラインを雄弁に物語ることから、フェティッシュなアイテムとして大いに注目を集める縦じまセーター、通称「たてセタ」ばかり撮り続けた注目の作品集!
公開日: 2016/03/10
グラビア写真集
 
女性が着るとボディラインを雄弁に物語ることから、フェティッシュなアイテムとして大いに注目を集める縦じまセーター、通称「たてセタ」ばかり撮り続けた注目の作品集!
公開日: 2016/03/10
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大阪生まれの女、スムチー(スムースチワワ)ふうこの旅日記とノホホンとした日常をゆる〜く綴る第1弾。
公開日: 2016/03/10
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