ねうねう さんぽキャッツ編
2005年、晩秋。
モモがこの世を去った。
モモとは小学生の頃に飼っていたウサギである。
元々、家には2羽のウサギがいた。
彼らを襲うことから、猫との接触は避けるようにしていた。
モモが去って1ヶ月、玄関に見知らぬ猫がいた。
それが後のエマである。
エマが来るようになってから、沢山の猫が家に集まるようになり、避妊去勢手術を施し、10匹は里親に出した。
エマと寅之介は貰い手が見つからなかったため、家に入れた。
今では宝もののような存在になっている、猫との生活を収めました。
登場人物エマ(白黒ハチワレ/♀)寅之介(白サバハチワレ/♂)ビスケ(白サバ/♀)
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