ウラ道、ウラ庭の絵は面白い。<br />歩いていて飽きない。<br />時に警官に怪しまれ、住人に怒鳴られ、カラスの襲撃を受けてもやめられない。<br />そして、その風景を切り取るには、シネレンズがよく合う。<br />スチールカメラに使うと、やわらかくて臨場感がすばらしい個性的な絵ができる。<br />シネレンズが生むバックヤードの世界がここにある。<br />