昭和30年代の後半から40年代の中頃にかけて、鉄道大好き少年だった著者の記憶を記したものです。<br />愛用の一眼レフカメラで撮影された当時の車両写真は紙焼きの味をそのままに、デジタル化によって永遠に色褪せない記憶とともに1冊の本として在り続けます。<br />