筆文字は一般的には横棒が太く、そのためにグレー濃度が不安定、印象が重くなりがち。<br />そこで横棒が細いという明朝体の特長を行書体に組み込み込んだ書体が新井行明(ぎょうみん)Mです。<br />般若心経のお手本文字としても使えます。<br />