■■元ニート・ダメ社員から1年で3億円稼いだ著者が教える「最短で年収を3倍にする方法」自分の価値を高め、納得のいくキャリアを築くための「自分への投資方法」を教えます。・「視点の高さ」が‘到達できるレベル’を決める・「結果」よりも「プロセス」に着目する・一流と三流を分かつのは「努力し続ける力」・しつこく、深く考え抜ける「持久力」をつける・成功する人は「自分の評判」をコントロールしている・「コピーセンス」はその他大勢から抜け出すマジック・つきあう相手は‘厳選’する■たった一人で放り出されても大丈夫な、「稼げる自分」をつくる多くの人が、収入を増やし、安定した経済基盤を作りたいと考えています。そのために仕事を頑張ったり、ビジネススクールに通ったり、株式投資などを学んだりしています。しかし本当の安定というものは、昇進すること、多額の蓄財で得られるわけではありません。高給取りになってもその地位がずっと安泰である保証はありませんし、どんな大企業だって傾く可能性があります。資産があっても運用に失敗したり目減りする恐れがあります。結局、最後に頼りになるのは、「家もお金も仕事もなくしたった一人で世間に放り出されても、稼ぐことができる能力」ではないでしょうか。自分の価値を高め、納得のいくキャリアを築くための「自分への投資方法」を教えます。■著者略歴午堂 登紀雄(ごどう・ときお)1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。会計事務所、大手流通企業のマーケティング部門を経て、戦略系経営コンサルティングファームのアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。『年収1億の勉強法 年収300万の勉強法』『仕事が速いお金持ち 仕事が遅い貧乏人』(学研プラス)『資産5億円を築いた私のお金が増える健康習慣』(アスペクト)など著書多数。